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Louis Poulsen / ルイスポールセン
VL ステュディオ テーブル/フロア Φ250
1940年代デンマーク国営放送局(ラジオハウス)のために、建築家ヴィルヘルム・ラウリッツェンによってデザインされたVL ステュディオ。当時、スタジオが放送中かどうかを外に示したウォールランプにちなんだ愛称から名付けられました。必要に応じてフロアランプとして地面に、あるいはテーブルランプとして設置できます。
VL45ラジオハウスペンダントなど、その他のラウリッツェンのデザインと密接に関係しているので、組み合わせて使用するととても相性が良く雰囲気がより一層高まります。
VL45と同じように、外側と内側の層に光沢ある透明ガラスを用い、中に乳白ガラス層をサンドイッチした三層構造です。さらに電球から直接光を受けるシェードの内側はサンドブラスト加工を施したマット状になっており、目に心地よいソフトな光を反射し、均等に拡散させます。
Louis Poulsen
1874年に創業したデンマークの照明メーカー、ルイスポールセンは、形態は機能に従うというスカンディナヴィア・デザインの伝統にもとづく製品づくりを実践しています。製品の機能とデザインはどれも自然の光のリズムを反映し、サポートするよう意図されています。製品のすべてのディテールが目的を持っており、デザインのすべては光に始まり、光に終わります。
- 素材
- シェード:乳白ハンドメイド三層吹きガラス
本体:アルミまたは真鍮(ラッカー仕上または無塗装) - サイズ
- W25×D25×H24.4cm、ブラック:3.3kg/真鍮:3.8kg
- 仕様
- 光源:E26 LED電球(白熱電球60W相当)コード長:2.5m(中間スイッチ付)
※表面加工されていない真鍮は、時間の経過とともに表面が変色し、風合いが出ます。
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