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特集FEATURE
器で味わうおいしいごはん
Japanese Tableware -Gohan-
ごはんを食べる至福の時間。
器によそわれたごはんのおいしさは、その器に秘密があるかもしれません。
おいしさを引き立たせる食器やコーディネートをご紹介します。
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食器を選ぶ楽しみ
食器と料理のコーディネートは、そのおいしさを引き立てる重要な要素の一つです。食事を至福の時間にするためにも、食器選びにはこだわりが欠かせません。
統一感のあるデザイン選びや温かさを際立たせる組み合わせは、選んでみると簡単なようで意外と悩んでしまうもの。そこでポイントになるのが、色や素材で食器を選ぶということです。
今回は「器で味わうおいしいごはん」をテーマに、ごはんを一層おいしく魅せる食器を厳選しました。 -
黒陶焼き〆の魅力
和食の場合、茶碗や箸置きの素材を合わせることが手軽にできるコーディネートの一つです。そこでおすすめなのが、Sゝゝ[es] の黒陶焼き〆の飯碗と箸置き小皿。信楽の土を使用して黒色に着色した後、釉薬を用いずに焼き上げる「焼き〆」仕上げは素朴な風合いが魅力です。
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釉薬による風合いを楽しむ
Sゝゝ[es] の飯碗はモダンにも感じる凛とした形が魅力的ですが、飯碗の持つ本当の素晴らしさは形だけではありません。
この飯碗の一番の特徴は、陶磁器がそれぞれ異なる釉薬で仕上げられ、個々の様々な表情を楽しめること。特に磁器の飯碗に入った模様は、熟練した職人の手によって釉薬を削って施されています。手作りならではの風情を感じる、こだわりの逸品です。
日本の伝統技術が詰まった飯碗が、毎日のごはんをよりおいしく感じさせるかもしれません。 -
木を取り入れる
色や素材を合わせるのは、食器選びに限ったことではありません。
箸やレンゲ、コースターなどに木の素材を選ぶと、自然のぬくもりを感じることができます。より柔らかく暖かな印象になり、コーディネートの幅も広がります。
木目のある素材と相性の良い白い小皿や鍋の組み合わせも、素敵なアクセントになります。ダイニングテーブルとのバランスを考えてコーディネートすると、統一感のあるしつらえが出来上がります。
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Sゝゝ[es]
飯碗
¥2,750~
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Sゝゝ[es]
箸置き小皿
¥3,080
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大黒屋
江戸木箸
¥1,650~
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BALMUDA
The Gohan
¥45,650
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南景製陶園
急須
¥5,830~
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南景製陶園
煎茶碗
¥1,452~
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南景製陶園
茶托
¥1,980~
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Jars
Epure ボウル Cachemire
¥4,180~
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下山 普行
錫槌目箸置
¥660
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CRAFT PLUM
五角箸
¥2,860
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SOLD OUTDas Holz
カッティングボード
¥3,850~
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長谷製陶
キャセロールマイン
¥4,400
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Studio GALA
SUZURI プレート ラウンド
¥4,400~
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Studio GALA
SUZURI 箸置き
¥1,540
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東屋
印判豆皿
¥1,078
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東屋
印判箸置選集
¥330~
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Sゝゝ[es]
アフタヌーンティースタンドセット
¥42,900
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鈴木 努
RKスプーン 梨
¥2,750
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長谷製陶
かまどさん
¥13,200