特集FEATURE
ドイツが生んだ発明 折りたたみ傘
Knirps/クニルプス
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世界初の折りたたみ傘
折りたたみ傘は、日本発祥というイメージがあるかもしれません。しかし実はドイツのハウス・ハンプトが1932年に特許取得し、世界で初めての折りたたみ傘を発明したという、れっきとしたドイツ生まれ。その世界初の折りたたみ傘が「Knirps」(クニルプス)であり、ヨーロッパでは折りたたみ傘の代名詞にもなるほど有名なブランドなのです。
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T.220の魅力
そのKnirps社が作り上げた、最新にして最高品質を備えたモデルが、この「Knirps T.220」。先行モデルから徐々にバージョンアップし、なんと8年以上もの歳月を経て完成しました。
傘のメイン骨格となる親骨には、驚くほど軽量かつ高い耐久性を持ったグラスファイバーを採用。そこにアルミの支柱を組み合わせることで、しなやかさと強靭さ、そして軽量さをも備えた、傘として最も理想的とも言えるフレームが完成したのです。
最高の素材を使うだけではなく、操作性も理想を極めているのがクニルプス。ボタンひとつで、ワンタッチで傘が開き、さらには同じボタンで再び閉じることができるという、理想の操作性を生み出しました。
荷物を持ち、片手が塞がった状態で傘を開閉する時、使いにくさを感じたことは誰でもありますね。ワンタッチオープンならその煩わしさが解消され、傘を使うことのストレスを大きく軽減してくれるのです。
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安心の操作性
シャフトをカチッと押し戻す際は、多少力をかけます。でもセーフティシャフトシステムを備えた最新モデルなら、弱めの力で少しづつ戻すことが可能。手を離してもシャフトが戻ることもない安全なシステムで、女性やご年配の方でも操作がしやすい設計です。
1:ボタンを押して、傘を閉じた状態。
2:両側から、押し縮めます。
3:手を離しても、ピタッと止まったまま。
4:最後にカチッとするまで押し込んで、完了です。 -
抜群の使い心地
閉じた時は28cmとバッグに収納しやすいサイズながら、開けば98cmと長傘のような十分なサイズ。折りたたみだからという、妥協は一切ありません。グシャッとしてしまう畳みにくさもなく、さっとまとめて幅広のストラップで止めればジッパー付きのケースにもすんなり収まり、気持ちがいい使い心地。
他にも、シャフトを戻す際に力を入れやすいようフラットになっている先端や、傘袋から取り出す際にスッと引き抜きやすいフックなど、とにかく使いやすい工夫を散りばめたデザインになっているのです。
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クニルプス初、カプセルコレクション
日本を拠点に、伝統的な染織技術と現在のテクノロジーとが融合した「現代の布」を世界に発信しているNUNO。国内外で高い評価を受ける彼らによるクニルプス初のカプセルコレクションでは、漢字の「水」「氷」から湧いたイメージが「白雨/滝/雨/濃霧」という4種類のグラフィックに表現されています。クニルプスの構造美に、NUNOの独創的なパターンが融合した、最新デザインを堪能できます。
Knirps
折りたたみ傘 US.050 ブラック
¥5,830
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Knirps
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Knirps
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Knirps
折りたたみ傘 VISION Green
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Knirps
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Knirps
折りたたみ傘 T.220 雨落ち
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Knirps
ドライバッグ 雨落ち
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折りたたみ傘 T.220 暴れ雨 Downpour
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Knirps
折りたたみ傘 T.220 雨
¥8,250