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WORK from HOME つながる、暮らしと働き方。

WORK from HOME
つながる、暮らしと働き方。

家で働くことが日常となったいま、働き方は暮らしとより密接につながるようになりました。ベッドルームやダイニング、リビングなど、働く時間や場所を自由に使い分けることも大切です。暮らしながら心地よく働くための空間づくりを部屋別に提案します。
  • ダイニングの使い分け

    ダイニングテーブルで仕事と暮らしを共用する。実はこのスタイルの方が多いのではないでしょうか。心地よく働くためには、スペースの使い分けがポイントです。

    従来、中央に配置するペンダントライトはダイニングスペース寄りにして、ワークスペース側ではデスクライトを使います。可動式のワゴンがあればより快適に。資料やPC周辺のツール、仕事が終わればデスクランプなども置いておくことができます。

    ダイニングの使い分け


    ワークチェアを選ぶ時にはテーブルの色のトーンに合わせて、オークなどの軽めの色にはグレーやホワイトを、ウォールナットにはブラックがおすすめです。

    ダイニングの使い分け

  • リビングを眺めながら

    奥行きの浅いコンソールテーブルでも、ノートPCでのワークスペースとして十分に機能します。ソファでも仕事はできますが、立ち上がってテーブルの前に座るだけで気分の切り替えができます。

    ソファの背に向かって配置することで、リビングで過ごす家族を見守りながら過ごすことも可能に。

    リビングを眺めながら

  • コンパクトなダイニングには

    ダイニングテーブルにもキャスター付きのワークチェアを取り入れるだけで、仕事の効率が格段に変わります。とはいえ、ダイニングの雰囲気を損ねないものを選びたいですよね。

    .04ワークチェアなら同じシェルの形をした、.03チェアと合わせることができます。コンパクトでもポリウレタンシートが見た目以上に柔らかく、体をサポートしてくれます。

    コンパクトなダイニングには

  • ちょっとした隙間スペースに

    リビングやダイニングでコンパクトに使いたいスモールデスクにも、ワークチェアを組み合わせれば長時間の仕事にもしっかり対応できます。シンプルな印象を損なわないドロワーを備えたデスクなら、仕事から趣味の時間へ切り替えも。

    ちょっとした隙間スペースに

  • ベッドルームの一角でも

    ワークスペースを確保するのが難しかった方へおすすめの、デスクが一体になった立てかけ式のシェルフ。シェルフのみタイプと組み合わせて横に拡張も可能で、手軽にオリジナルの収納・ワークスペースができあがります。

    ベッドルームの一角でも

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