特集FEATURE
上質な家具でつくるこだわりのワークスペース
High quality furniture for workspace
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書斎に置きたいモダンなデスク
書斎にはスマートな脚のモダンなデスクがぴったり。無駄がない洗練されたデザインが、仕事が捗る空間をつくります。
Pierre PaulinのF031デスクに合わせたのは、wilkhahnのOccoキャスターアームチェア。違うブランドながら、繊細な脚が見事にマッチした組み合わせです。デスクの奥行きはパソコン作業に最適な61cm。日本の住宅に適したサイズ感になっています。サイドにはA3サイズが収まる大きな引き出しが2段あり、必要最低限の収納がこのデスク1台に備わっています。また、引き出し部分は部屋の雰囲気に合わせてチークとオークから選ぶことができます。
機械的で重厚感があるオフィスチェアが多い中、Occoチェアはシンプルでミニマルなデザイン。背面が丸くくり抜かれた薄いシートシェルが、抜け感を作り軽い印象を与えます。デスクとチェアともにホワイトを選べば、清潔感が生まれ、部屋が明るく優しい雰囲気になります。
〈写真の商品〉
・F031 デスク チーク/ブラック
・Occoキャスターアームチェア ブラック -
大人から子供まで使える組み合わせ
手軽にセットを選びたい場合は、同じブランドから選ぶのもおすすめです。
オークの天板から伸びるシャープな脚が特徴的なコンパスディレクションテーブル。このテーブルには同じVitraのStandardチェアを合わせています。このチェアは、日本の一般的なダイニングチェアより座面が高いため、ダイニングだけでなくオフィスチェアとしても使うことができます。脚はコンパスディレクションテーブルと同じ塗装。同じブランドだからできる統一感のある組み合わせです。
デスクの天板は留め具や継ぎ目が一切ない、無垢のオーク材。メラミン天板のデスクでは出せない温かみのある雰囲気は、ホームオフィスにはもちろん、子供の勉強机にもおすすめです。足元にはワゴンやバスケットを置いて収納をプラスするとさらに良いでしょう。
〈写真の商品〉
・Compas Direction テーブル ブラックベース
・Standardチェア black/natural oak -
ワークスペースが移動する働き方に
最近では、ワークスペースを固定しない自由な働き方が好まれています。仕事に必要な道具はVitraのLocker Boxに入れて、まとめて移動。小さなポケットにはペンが立てて入れられ、大きなポケットにはToolboxでは運びきれなかった書類やノートパソコンがスッキリ収まります。
〈写真の商品〉
Locker Box dark grey RE他にもワークスペースを作るアイテムの組み合わせは様々。統一感を求める場合は素材や脚の雰囲気を合わせることがポイントです。自分のワークスタイルに合わせたアイテムを揃えて、こだわりの空間をつくってみませんか。