特集FEATURE
夏の疲れを癒す食卓
Tips for healing the summer heat
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ガラスの器にサラダを盛って
夏バテ気味な時でも、ふと食べたくなる冷しゃぶサラダ。豚肉のビタミンB1は、玉ねぎなどに含まれるアリシンとの相乗効果で疲労回復が大いに期待できます。
サラダを盛り付けるのは、不規則なガラスの反射が美しいkasumiプレートL。2〜3人前を盛り付けてもガラスの余白が生まれ、その輝きがサラダの瑞々しい新鮮さをより引き立てます。取り分け用にSサイズを合わせれば、より統一感ある涼しげな食卓になりますね。
深い色合いの中には独特の濃淡があり、光の加減によってガラスが表情を変えます。輪郭をつくるなだらかな黒い縁取りが1点1点異なるのは、ハンドメイドならではの魅力のひとつ。そこにあるだけで圧倒的な存在感を放ち、食卓の主役になる器です。
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おろしたての薬味を添えて
特に暑いお昼時、喉ごしの良い素麺や冷奴が食べたいという方も多いですよね。でもいつもと違う演出がしたい!そんな時は、たくさんの種類の薬味を色とりどりに盛り付けてみてはいかがでしょう。
豆皿やミニグラス、錫小皿などに盛られた薬味たちは見た目にも賑やかで、お気に入りの組み合わせを探すのも楽しみ。薬味の爽やかな香りとともに、食欲を一気にUPさせてくれます。
素麺の白さやすだちのグリーンが映える、ダークグリーンのグラデーションが美しい器はSAMOAパスタボウル。深さも十分にあるのでパスタはもちろん、素麺やカレーライス、煮ものなども盛り付けられるので、まさに和洋中問わず使える万能プレートです。
おろしたての薬味を添えるなら、純銅おろしがあれば便利。職人技による繊細な刃は、食材を潰さず無駄な水分を出しません。大根おろしも水っぽくならず、ふんわりと美味しい出来上がりに。目の細かい裏面は、わさびや生姜などを下ろすのにも最適です。
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冷えた夏の胃腸には
冷たいものの摂り過ぎで、夏でも胃腸は冷えて不調の原因に。たまには生姜の効いたハチミツレモンティーをいただいて、冷房で痛んだ喉も潤しましょう。NOVAのカップ&ソーサーは薄くて軽いガラスが爽やかな印象で、夏のティータイムにもぴったりです。
合わせておすすめするのが、硝子工房クラフト・ユーの美しいハーブポット。茶漉しまで全てガラス製のため、茶葉の状態や色を確認しやすくなっています。当店の特注仕様では蓋をより深くし、手を添えなくても注ぎやすい構造です。
夏の疲れが溜まったとき、どのように自身をケアしていますか?どんな時も、美味しくいただくお食事は健康のベース。食器とのコーディネートも楽しみながら、夏を乗り切る工夫を取り入れてみましょう。
fresco
kasumi ボウル
¥8,470
fresco
kasumi プレート
¥14,300
東屋
印判豆皿
¥1,320
東屋
土灰豆皿
¥1,155
fresco
hashioki 箸置
¥1,540
Jars
SAMOA パスタボウル
¥4,730
Rosenthal
MESH オーガンジースクエアディッシュプレート
¥3,850
輪島キリモト
あすなろの脚付角皿
¥13,200
工房アイザワ
純銅おろし金
¥858
下山 普行
錫槌目 小皿
¥1,980
Sゝゝ[es]
極小碗 蓋付珍味入
¥5,280
硝子工房クラフト・ユー
ハーブポット 500
¥8,250
硝子工房クラフト・ユー
ティーサーバー 500
¥8,250