Fauteuil Direction Pivotant チェア

1951年にジャン・プルーヴェが手がけた、Fauteuil Direction Pivotant チェアの復刻版です。ジャン・プルーヴェは、生涯を通じ、自身のアイデアを製品化するデザイナーであり、エンジニアであり、また製造も自らの手により行っていました。彼のユニークな作品は幅広く、レターオープナーからドアや窓の部品、照明、家具、プレハブ住宅、建築モジュラーシステムまで多岐に渡ります。

Fauteuil Direction Pivotant チェアはクラシックな風格を備えつつ、スチールパイプとファブリック、木製のアームレストなど、異素材の組み合わせが新しくも感じるタイムレスなデザイン。ボリュームのあるシートとバックレストのクッションが優しく体を包み込む、ホームオフィスに理想的なワークチェアです。

Vitra

1957年、チャールズ&レイ・イームズとジョージ・ネルソンによる家具の生産から始まり、現在でも世界的なリーディングデザイナーの創造的な発想とVitraのエンジニアリングの専門知識によって、機能性・品質・デザインの全てにおいて卓越した製品を世に送り出しています。