デザイン誌「AXIS」 vol.206
特集 立ち止まって、考える。
新型コロナウイルスの流行で世界は一変した。人の行動に制限がかかり、いまだその収束が見えない不安が続く日々。日常生活のかたちが以前と異なるなか、できることは、走るばかりではなく、立ち止まって、考えることかもしれない。現代を生きる賢者たちは今何を想うのか。彼ら彼女らの智力と言葉から、新たなデザインの道標を探る。
鼎談 ウイルスとの共生社会でデザイナーができること
独自の編集工学で森羅万象を読み解く松岡正剛と、注目のコンテンポラリーデザインスタジオwe+を率いる安藤北斗と林 登志也が、ポスト・コロナ/ウィズ・コロナの時代を前に、デザインの向かうべき未来について語り合う。
リーダーズ 安次富 隆(プロダクトデザイナー、2020年度グッドデザイン賞審査委員長)
ソニーのデザイナーとして活動をはじめ、独立後はプロダクトデザインのほか、多摩美術大学で教鞭を執り、地場産業の開発にも深く関わるなど、幅広くデザイン活動を展開してきた安次富 隆さんが、今年度よりグッドデザイン賞の審査委員長を担うこととなった。トップに就任した安次富さんに、今の思いを語っていただいた。
新型コロナウイルスの流行で世界は一変した。人の行動に制限がかかり、いまだその収束が見えない不安が続く日々。日常生活のかたちが以前と異なるなか、できることは、走るばかりではなく、立ち止まって、考えることかもしれない。現代を生きる賢者たちは今何を想うのか。彼ら彼女らの智力と言葉から、新たなデザインの道標を探る。
鼎談 ウイルスとの共生社会でデザイナーができること
独自の編集工学で森羅万象を読み解く松岡正剛と、注目のコンテンポラリーデザインスタジオwe+を率いる安藤北斗と林 登志也が、ポスト・コロナ/ウィズ・コロナの時代を前に、デザインの向かうべき未来について語り合う。
リーダーズ 安次富 隆(プロダクトデザイナー、2020年度グッドデザイン賞審査委員長)
ソニーのデザイナーとして活動をはじめ、独立後はプロダクトデザインのほか、多摩美術大学で教鞭を執り、地場産業の開発にも深く関わるなど、幅広くデザイン活動を展開してきた安次富 隆さんが、今年度よりグッドデザイン賞の審査委員長を担うこととなった。トップに就任した安次富さんに、今の思いを語っていただいた。
- サイズ
- 23×30cm
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デザイン誌「AXIS」vol.206
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