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彩あふれる 和の食卓

彩りあふれる 和の食卓
Japanese table coordination

家族でお祝いしたい特別な日や、日々の活力を養ってくれる朝食、どんな時もやっぱり和食が落ち着くなぁという方は多いですよね。でもちょっとお料理的には地味な食卓になってしまいがち。ぜひ鮮やかな色や柄を取り入れながら、明るい毎日を彩ってみませんか。
  • お盆を舞台のように

    お盆を舞台のように


    一番手軽に華やかさをプラスする方法としておすすめなのは、テーブルセンターにランナーマットを敷くこと。そしてお盆をまるで舞台のように見立て、お皿やグラスをあしらえば、特別な日のコーディネートはほぼ完成です。春らしい色合いのてぬぐいをプレートの下に合わせ、特徴的なデザインの豆皿やアンダープレートを使うのも可愛いですね。

    お盆を舞台のように


    毎日の食卓でも、お盆を使ってご飯やお味噌汁、おかずを配置すれば、ぐっとまとまった印象に。様々なデザインの豆皿や色柄が集まっても、賑やかに美味しそうに演出できます。おかずは盛りすぎず、お皿にちょっと余白を残すこともポイント。日々の食卓に取り入れやすいテクニックです。

  • 色鮮やかさを魅き立てて

    色鮮やかさを魅き立てて


    ラフな質感の硯石のプレートの上に、あえて異素材である涼やかなガラスのボウルを合わせたコーディネート。てぬぐいを縦に使って柄を取り入れ、丸と四角だけという単調な雰囲気を一新しています。色・柄・素材をバラバラに組み合わせても、硯石の黒がぐっと引き締め、一気に洗練された印象へ仕上げています。

    色鮮やかさを魅き立てて


    硯石プレートにはもちろん直接料理を置いても、お料理の色鮮やかさが綺麗に映えます。テーブルの色が暗くても、プレースマットや小物は華やかな色合いのものを選べば、一気に明るくなりますね。黒いプレートは避けてしまいがちですが、和の食卓を演出するには素敵な舞台としても活躍します。普段のテーブルコーディネートにひとつ、取り入れてみませんか。

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豊かな食文化と伝統工芸が今も栄える、石川県金沢市で1908年に創業したニッコー。原料加工、生産、出荷まで、金沢市の郊外の本社工場で一貫して行ない、日本でのものづくりにこだわっています。長年培われた伝統をベースにつねに技術革新を重ね、高いクオリティのテーブルウェアを手がけています。
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