感動する掴みやすさ

少し変わった形のステンレストングですが、実際に使ってみるとその掴みやすさに驚きます。手と同じくらいの大きさで握りやすく、持ち手から先端までが短いため、本当に指先で摘まんでいるような感覚。やわらかいバネ性で軽い力で掴むことができます。においの強い食材など、指で掴むのに抵抗がある食材はこのトングを使うと料理が捗ります。

さらにおすすめのポイントは、上下を逆さに置くと、トングの先がテーブルにつかない設計になっていること。そのため料理中にふとトングを置きたい時も困りません。手の代わりに使え、テーブルもトング自体も汚さない、とても衛生的なアイテムです。

シンプルなランチボックス

ステンレスのお弁当箱を最初に手がけたと言われている工房アイザワのランチボックス。深さがあり、見た目以上にたくさん入るランチボックスです。衛生的で密閉度が高いので、お花見やピクニックに重宝します。

ご飯とおかずの仕切りには大葉を使うと見栄えがいいですが、食材同士の味移りが気になるときは付属の仕切りを使うと便利です。

ステンレスは保冷性にも優れているため、冷たい食材を入れるのもおすすめです。旬のフルーツやデザートをぎっしり詰めたいですね。

色とりどりの野菜が増え始めるこの季節。お気に入りのキッチンアイテムがあると料理がとっても楽しくなりますね。新たなレシピに挑戦してみたり、家族と一緒に作ったり、春の食を楽しんでみませんか？