特集FEATURE
ワンプレートで楽しむ、充実の朝ごはん
A good breakfast on one plate
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カジュアルなカフェ風ワンプレート
朝食で定番のフレンチトーストをメインに、カフェ風のワンプレート。プレートとお揃いのカップには温かいポタージュを入れて。お決まりのコーンやジャガイモはもちろん、春はカリフラワーや春キャベツのポタージュがおすすめです。温かい飲み物があるだけで食事の満足感はぐっと上がります。デザートには旬のいちごを添えて、彩りも華やかに。
〈写真の商品〉
・SERAX Pure プレート Φ23.5 ライトブルー
・SERAX Pure カップ ライトブルー
一見ブルーの食器は食卓に取り入れづらく感じますが、SERAXのPureシリーズは程よい厚みとムラのある釉薬がカジュアルなシーンにマッチし、日常使いにとてもおすすめです。
爽やかな色合いがこれからの季節にぴったりで、カップと組み合わせることでさらに魅力を引き出します。プレートとカップだけでなくボウルもまた、シリアルやオートミールに最適なサイズ感で朝食に活躍します。
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和食でもできるワンプレート
ワンプレート朝食は和食でも簡単に作れます。和食の場合は品数が多いとぐっと見栄えがよくなります。忙しい朝は魚だけ焼いて、あとは残り物のおかずをちょこちょこ添えるだけ。残り物を使うのは時短にもなるので嬉しいですね。
もちろん見栄えには彩りも重要です。春はそら豆や山菜など緑野菜が多くなる季節。ワンランク上の盛り付けにするには緑色や赤色のほかに、紫色の食材を取り入れてみてください。ぐっと華やかになりおしゃれな盛り付けになりますよ。野菜は色によって栄養素も変わるので、様々な色の野菜を入れることで自然と栄養バランスの取れた食事が完成します。〈写真の商品〉
・柴田慶信商店 パン皿 大
曲げわっぱのお弁当箱が有名な柴田慶信商店。お弁当箱以外にも杉の特性を生かした商品を多く手がけています。今回和食の盛り付けに使用したお皿も、実は白木天然杉の「パン皿」。焼きたてのパンの蒸気を適度に吸い、トーストが抜群に美味しくなるお皿です。パンにも和食にも使える、まさに朝食に適したアイテムです。
しっかり朝食の時間を取るのはなかなか難しいですが、1日を活動的にいきいきと過ごすためにはとても重要です。「なんとなくおしゃれだから」「とりあえず休みの日だけでも」などきっかけは様々で構いません。ワンプレート朝食をぜひ参考にしてみてください。