特集FEATURE
アートで変わるインテリア
Art pieces by MALERIFABRIKKEN
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アートが生み出す魅力
空いた時間にお部屋のお片付け。断捨離にも挑戦してみたけど、こんな生活も長引くと、お部屋はすでにすっきりピカピカ。
この際だから、思い切ってインテリアを模様替えしたいとお考えの方も多いはずです。とはいえ、家具や照明を買い換えるのはとっても大変。手軽にお部屋の雰囲気を変えるのに、アートを飾ってみてはいかがでしょう?
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定番の植物アート
テイストやインパクトなど、どんなアートを飾ろうか。初めての方はきっとここで悩むことでしょう。さりげなくお洒落なインテリアを目指すのであれば、植物のアートがおすすめです。
観葉植物を置く要領で、植物がプリントされたアートをシェルトップや壁面に飾ってみましょう。大きめのサイズを選んでも主張は強すぎず、自然とインテリアに馴染みます。
ウッドフレームはオークとブラックの2種類があり、どちらも木製家具と相性抜群。アートも種類によって背景が白や黒であるため、お部屋の雰囲気に合わせてお選び下さい。
ダークトーンのインテリアにブラックフレームや黒背景を合わせれば、落ち着いた印象に。逆に白背景のアートを飾れば存在感が増し、それだけでグッとお洒落に見えます。
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広がる連続アート
今回新たなシリーズとしてご用意したのは、アルミニウムの上にプリント加工を施した3ピースタイプのアートボードです。
ヘアライン仕上げのアルミニウムボードでギラつきが少なく、写り込みもないためプリントの乗っていない余白も美しいです。
また金属の反射とプリントの相乗効果で、見上げる角度によってプリントのグラデーションに変化が生まれ、通常のペーパープリントには出せない独特の表情を感じます。
フレームがなく余計な印象を与えず、アートの美しさとプリントの美しさの両方が際立ちます。広い壁面や廊下にセットで飾れば、殺風景に見えていた壁が、まるで美術館のように生まれ変わります。
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壁掛けの注意点
壁面にアートを飾る時は、あらかじめ壁の下地をチェックしておきましょう。ピクチャーレールが備わっていれば問題ありませんが、壁にフックを取り付ける際は、アンカーが必要かどうか調べておきましょう。※下地がわからない場合は、ホームセンターなどにご相談ください。