特集FEATURE
心地よいあかりについて考える
Autumn Collection 2022
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ペンダントランプという光の芸術
昼間は凛とした姿を見せるペンダントランプも、暗くなりあかりが灯ると印象が変わります。全体を柔らかく包み込むものから、まるで舞台照明のように主役にスポットを当てるものまで。
シェードのないペンダントランプは空間を優しく照らします。またそのランプが一つのオブジェのように、美しい存在感を放つでしょう。
コードまでホワイトに統一された2つのペンダントランプ。下向きに放たれた光の一部はシェードを反射し、間接的な明かりに変化します。複雑な光のマリアージュが、優しく柔らかい光を下まで届けるのです。
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オブジェのように飾る
暗闇の街を明るく照らす月のような、丸い球体のテーブルランプ。卓上のオブジェに躍動感を与えるそのランプもまたオブジェのよう。
好きな場所に持ち運べて、オブジェとしても美しいポータブルランプ。調整次第で優しい光にも、力強い光にもなります。必要な時に、必要な場所へ。
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快適な光で高まる集中力
デスクに向かい、本を開く。眩しさを感じさせず手元をしっかりと照らしてくれる光は、自然と集中力を高めてくれます。
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夜に溶け込む柔らかな光
テーブルを囲んで会話を楽しみながら、ゆっくり過ごす時間は格別なもの。秋が深まるにつれて長くなる夜の時間は優しい光で照らして。
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くつろぎは美しい佇まいのフロアライトと
サイドテーブルにはお気に入りのオブジェ。座り心地のよいソファに身をまかせてゆったりと過ごす、オンからオフへと切り替える大切な時間。
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光を浴びて生まれる陰影
あかりを灯すということは、一方で影を生み出すことでもあります。オブジェに刻まれたスリットは陰影が出ることで、より力強さを増していきます。
自ら光を放つオブジェのようなスピーカー、光を受けて模様が際立つオブジェのようなブックエンド。それぞれに個性を感じさせます。
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心地よいあかりについて考える
ポータブルランプをお供に、好きな場所で楽しむ読書。オブジェのように飾るランプ。休息のひと時を優しく照らすフロアランプ。あかりについて考えることで、心地のよい空間づくりを始めましょう。