特集FEATURE

彩あふれる 和の食卓

彩りあふれる 和の食卓
Japanese table coordination

家族でお祝いしたい特別な日や、日々の活力を養ってくれる朝食、どんな時もやっぱり和食が落ち着くなぁという方は多いですよね。でもちょっとお料理的には地味な食卓になってしまいがち。ぜひ鮮やかな色や柄を取り入れながら、明るい毎日を彩ってみませんか。
  • お盆を舞台のように

    お盆を舞台のように


    一番手軽に華やかさをプラスする方法としておすすめなのは、テーブルセンターにランナーマットを敷くこと。そしてお盆をまるで舞台のように見立て、お皿やグラスをあしらえば、特別な日のコーディネートはほぼ完成です。春らしい色合いのてぬぐいをプレートの下に合わせ、特徴的なデザインの豆皿やアンダープレートを使うのも可愛いですね。

    お盆を舞台のように


    毎日の食卓でも、お盆を使ってご飯やお味噌汁、おかずを配置すれば、ぐっとまとまった印象に。様々なデザインの豆皿や色柄が集まっても、賑やかに美味しそうに演出できます。おかずは盛りすぎず、お皿にちょっと余白を残すこともポイント。日々の食卓に取り入れやすいテクニックです。

  • 色鮮やかさを魅き立てて

    色鮮やかさを魅き立てて


    ラフな質感の硯石のプレートの上に、あえて異素材である涼やかなガラスのボウルを合わせたコーディネート。てぬぐいを縦に使って柄を取り入れ、丸と四角だけという単調な雰囲気を一新しています。色・柄・素材をバラバラに組み合わせても、硯石の黒がぐっと引き締め、一気に洗練された印象へ仕上げています。

    色鮮やかさを魅き立てて


    硯石プレートにはもちろん直接料理を置いても、お料理の色鮮やかさが綺麗に映えます。テーブルの色が暗くても、プレースマットや小物は華やかな色合いのものを選べば、一気に明るくなりますね。黒いプレートは避けてしまいがちですが、和の食卓を演出するには素敵な舞台としても活躍します。普段のテーブルコーディネートにひとつ、取り入れてみませんか。

その他の特集

おうちで楽しむ、仕事終わりの夏の夜

おうちで楽しむ、仕事終わりの夏の夜

気温が上がり、仕事終わりのお酒が一段と美味しく感じる季節がやってきました。時間を気にせず、キンキンに冷えたお酒が飲みたい!そんな方へ、帰宅してから寝る前までのおうちで楽しむお酒と食をご紹介します。
時を忘れて愉しむ家呑みのすすめ

時を忘れて愉しむ家呑みのすすめ

夏の暑さも徐々に和らぎ始め、窓を開ければ少しづつ秋の気配を感じるこの季節。移ろいつつある旬の食材たちに合わせて、呑みたくなるお酒も変わってきます。仲間たちと楽しく呑むのもよいですが、たまには贅沢に自宅で一人、もしくはパートナーとゆったり家呑みしてみませんか。
土鍋が引き出す素材の旨味

土鍋が引き出す素材の旨味

昔から日本の食卓で愛され続ける土鍋。現代の食卓に合わせ、機能や形など様々なデザインが登場しています。変わらず愛用される理由は、高い保温力により食材の旨味をしっかりと引き出してくれるから。金属や鉄とは異なる、土鍋ならではのおいしさをご堪能ください。
chilewich 信頼の品質、多彩なデザイン

chilewich 信頼の品質、多彩なデザイン

世界で初めてビニール織地を採用したプレースマットが世界中で反響を呼び、テーブルの演出方法を一変させたchilewich。その後も美しさと機能性を兼ね備えたプロダクトを追及し、室内・屋外兼用エントランスマットやフロアマットなど、幅広いアイテムを手がけています。